こんにちは。
ヨガ・ウェルネスコーチの
秦(はた)麻美子です。
毎日やること(やりたいこと)がいっぱいで
何かに追われている気がする
仕事も育児も楽しいけどそれだけで頭がパンパン
最近、ゆっくりしてないかも…
そんなあなたへ(私もね・笑)お届けします。
日々、セルフケアの時間とっていますか?
つまり、自分に100%集中する時間
自分を甘やかす時間といってもいいかな!
仕事に子育て、あれもこれも…
常に忙しい状態にあると、自律神経が戦闘モードの
交感神経優位になってしまうんですよね。
つまり身体に負荷がかかってる状態が
ずっと続いてしまうというわけ。
1日の中で、リラックスするはずの入浴タイムや睡眠時間さえも
抱えてるストレスのせいで休まらない。
そうなると、リラックス&細胞修復モードの
副交感神経の働きが弱くなって
カラダを傷つけていくという流れへ(涙
ヘルスコーチングのプログラムでは
セルフケアの時間を習慣化することを組み込んでいます。
- 頭を空にして身体だけに集中したり、リラックスさせる時間(私の場合だとヨガ・ピラティスやマッサージ)
- 感情を解放する時間(例えばお笑い番組みて大笑いしたり、映画を見て泣いたりすること)
- ゆっくりとお料理することや何かモノをつくる時間
- 自然と一体化して感覚を味わう時間
- 自分と対話するセルフコーチングや(誰にも言えない)自分の本音を書きまくる時間なんかもセルフケアになりますよね。
20代の頃、職場の後輩に
「いつも生き急いでる感じですよね」
と、言われたことがあるんです。
今のままじゃ、ダメだ何か変えないと。
でも何を変えたらいい?
自分にダメ出しすることに精一杯で
自分をリラックスさせるなんて発想がなかった頃。
ゆっくりしてる暇あるなら何かやらないと!みたいな。
いつも何かに追われている感覚がありました。
そんな性質が、時々顔を出すんですよね。
最近だと、メキシコに来たばかりのころ。
結局、帯状疱疹というカタチで
身体がメッセージをおくってきたんだけど
若い頃なら気合いで乗り切れたことが
40代半ばともなるとカラダの不調となってあらわれてくるんだなと。
私の場合、そんな風に生き急いでしまう
根本的な思考を見直しながら
自分を休ませる時間も意識して取るようにしています。
それが、心とからだのセルフケア。
心を緩めると、からだも緩まるし
からだを緩めると、心も緩まる。
今、新しいサービスを始めたばかりなので
頭の中はそれ一色になりがちで(汗
もちろん、楽しいしエキサイティングだから
頭フル回転しちゃうんだけど
やっぱり、休む時間も必要ですよね。
休んだり、ゆっくりすると頭がリセットされて、
より良いアイデアも浮かびやすくなりますし。
だから、どーんなに忙しくても1日ちょっとでも
セルフケアの時間は大事にしたいですよね。