体重計に乗る前に、チェックしたいこと

自粛太りした人も
40過ぎてから太りやすくなってきた人も
この指と~まれ!


というわけで、今日のテーマは
太ったかも?!と体重計に乗る前に
チェックしたいこと。


まずは、鏡に自分の全身をうつしてみます。
そして、どこに余分な脂肪がついてるか
たるんでる部分はないか確認する。


  • 二の腕のたるみはないかな?
  • ぽっこりお腹になってないかな?
  • 背中や腰にぜい肉ついてないかな?
  • 太もも、太くなってない?


次にチェックしたいのは、姿勢です。
使用するのは、壁。
壁に、かかとをつけてまっすぐ立ちます。
(まっすぐは、膝と足の人差し指が
同じライン上にあること)


その時に、かかと・お尻・肩甲骨・後頭部の
4点が壁についてるかな?
腰に手のひら1枚分くらいのスペースあいてるかな?


後頭部つけようとすると、首が苦しい
(二重あごになっちゃう)
腰のスペースが手のひら1枚分以上あるorまったくない。
4点を壁につけようとすると、辛い部分があるand疲れる。


もし、そうだとすると
不良姿勢の可能性があります。
姿勢が悪いと、上記でお伝えした
二の腕のたるみ、ぽっこりお腹
背中や腰のぜい肉、太ももが太くなる
原因になります。


だからね、まずは姿勢を整えて欲しいです。
体重を減らすことにフォーカスしながら
同時に姿勢も美しくしていく。


そうじゃないとね、体重は減ったけど
身体のラインが整っていないせいで
貧相に見える、老けて見える。
なんてことにもなりかねない。


不良姿勢(骨格の歪み)は、
見た目の悪さだけでなく
血行やリンパの流れが阻害されることで
老廃物や水分が体内に溜まり
むくみや代謝低下にも繋がっていきます。
しかも、脂肪って歪んだ場所が大好きなんですってよ~汗


痩せたい!と思ったら
体重計の数字だけにフォーカスするのではなく
美しい姿勢&しなやかなボディラインで
外見も内側もヘルシーに変わっちゃいましょ^^


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