「脱いでも美しいからだ」をつくるものたち

こんにちは。
ヨガ・ ウェルネスコーチ
秦(はた)麻美子です。


今日のテーマは、脱いでも美しいからだ
をつくるものたち。
脱いでも美しいからだって
どんなイメージでしょうか。


素肌の美しさ
丈夫で整列のととのった骨格
伸縮性のあるしなやかな筋肉
適度についた脂肪でつくる
女性らしい、なめらかな曲線美


美しいって主観的なものだから
人それぞれ想像するカタチは
違うかもしれませんが
私は、上記のようなからだを
イメージしました。


役者は、素肌・骨格・筋肉・脂肪
といったところでしょうか。


ところで。
ご自分のからだ、好きですか?


私は、自分のからだが嫌いでした。
外反母趾、ひざ下O脚
横に流れた四角いお尻
たくましい太腿、もも裏の硬さ
S字カーブが少なく軽い側弯のある背骨。


コンプレックスだらけでしたが
ピラティスやヨガを通して
自分のからだを愛おしく
思えるようになりました。


今では、「お気に入りの服装は
自分のからだである」
そんな風に堂々と言えるといいなって。


40代からでも脱いでも美しい体
脱いでも愛おしい体づくりへの可能性
諦めたくないですよね。



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